NCT127 サポート JP

@NCT127squad_JPでNCT127をカムバサポートしてます!

【Billboard JAPAN】対策について

Billboard JAPAN とは?

アメリBillboard(以下、米Billboard)と呼ばれているBillboardチャートの日本版です。2008年からチャート集計を行っている歴史のあるチャートになります。

Billboardチャートは「ヒットチャート」と呼ばれ、フィジカルの売上をランキング化しているオリコンなどとは違い、一過性のチャートインは全く評価されず、どれだけ長くチャートインするかが楽曲評価につながります。

 

☝️本当に良い曲は長くチャートインして当たり前という考え方のため、楽曲やグループの評価につながります。

 

チャートインすると何がいいの?

まず、CDTVライブ!ライブ!に出られるかもしれません!(これは私の願望が強く前に出た主張になります。)と、言うのもCDTVのチャートはBillboard JPを元に作成されているからです。チャートインしている曲を無視することはできないと言う現実がこの番組にはあります。

リリース直後にNCT127が来日することはまぁないので、彼らが来日するタイミングにTOP10に入っていれば番組側からのオファーは少なからずあると思います。(彼らのスケジュールが空いているかは別問題ですが😖)

でも、その可能性を私たちシズニがNCT127に準備してあげられるとても素敵な機会だと思います!

 

...まぁ、CDTVは願望が強い例ですが、現実例としては、Billboard JPのHot100を元にしたチャートやプレイリストは沢山あり、ラジオキー局の番組もあります(この場合、私たちが何もしなくても翌週のラジオ放送ポイントが追加されます)。地方テレビ局にはBillboard JPを元にした音楽番組(MV放送?)もあるようなので、NCT127の布教にもつながります。

 

☝️Billboard JPに長期的にチャートインすることで、日本の音楽市場がNCT127を無視することができないのは事実です。

 

日本シズニだけが作れる記録

Billboardの独自チャートがあるのは、アメリカの他にカナダと日本だけです。

そして、その日本にこれだけ大きなファンダムがあることはNCT127にとってとても有利なはずなのに、私たち日本のファンダムの知識が浅いことで貢献ができていない現実があります。

Billboard JPにチャートインして尚且つ長期的に記録を残すことは簡単なことではありません。そのため、日本のシズニ全員で力を合わせる必要があります。

 

FactCheck発売の際も、韓国や海外のシズニが米BillboardのHot200の順位を様々な観点で危惧するアナウンスが出ていましたが、同様に日本人の私たちはNCT127のために正しくBillboard JPを把握し、対策する必要があります。

 

Billboard JAPAN の基本情報

 

集計期間:曜日00:00〜曜日23:59

集計対象:日本国内でのストリーミング再生や販売実績

集計項目:ストリーミング再生回数 / MVと関連動画の再生回数 / 楽曲ダウンロード数 / CD販売数 / ラジオ放送ポイント

チャート種類:Hot100HotAlbumsなど

結果発表:集計期間翌週の水曜日の14時頃

 

Billboard JAPANの集計では、米ビルボード同様に比重が大きい集計項目があります。そのため、私たちは"対策"として効率よく集計ポイントを稼ぐ必要があります。

 

Billboard JAPAN 優先順位
  1. ストリーミング再生ポイント
  2. MVと関連動画の再生ポイント
  3. ラジオ放送ポイント
  4. 楽曲ダウンロード / CD購入

※同じくらいの貢献度の場合、無料でできるものを上位にしています。

 

チャート種類詳細

Hot100

シングルチャートとなりますが、集計対象はシングルCDのA面楽曲やアルバムリード曲だけではなく、シングルCDのカップリング曲、アルバムのみ収録されている曲、配信限定などCDでリリースされていない曲もチャートイン可能です。

 

HotAlbums

BillboardのHot200と同等で、アルバムのみがチャートイン可能です。

 

☝️NCT127は主にアルバムでカムバックする為、両方のチャートにチャートイン可能です。

 

ストリーミング再生について

Apple Music、Spotify、 LINE MUSIC、 AWAAmazon Music (Prime Music)、うたパス、KKBOX、TOWER RECORDS MUSIC、Rakuten Musicでの再生回数に加え、dヒッツでの配信再生回数、更にLuminateが提供するYouTube Musicでの再生回数を合算しています。

市場規模やシェアを考慮して、各再生回数に対し係数処理をした上でポイント合算し順位付けをしています。さらに、有料ユーザーと無料ユーザーの再生回数を分類し、それぞれに異なる換算率を用いポイント化しています。

 

☝️利用者の多いストリーミングサービスの有料会員のポイントが1番大きいです

 

AWAラウンジについて

カムバックのたびにNCT日本公式が準備してくれるNCT127メンバーとの交流の場、AWAラウンジですが、これもストリーミングに集計されます!

しかし、昨今のBillboardJPの集計では運営起因の不自然なストリーミングイベントのポイントを下方修正する動きがあります。

この下方修正をされないために、イベントでのストリーミングが不自然なものとされないことが必須です!AWA以外のストリーミングサービスでもストリーミングが行われている場合、この修正の対象にはなりません。そのため、各ストリーミングサービスでの楽曲ストリーミングが重要になります。

NCTでは使用されませんがLINEミュージック等の再生回数イベントも同様です。

 

ステーションヘッドについて

ストリーミングJPのXの投稿でも度々使用を呼びかけているStationhead(以下、ステヘ)ですが、何がそんなに良いのかという点をここではご説明したいと思います。

使用方法等は別途準備する資料をご確認ください🫡

 

ステへとは、

個人がSpotifyApple Musicのサブスクリプション音楽配信サービスを利用することで、ラジオを放送することができるサービスのことです。

ステへ利用者は世界中にいて、本物のラジオのような放送を行う方から、私たちのようなファンダムが推しの布教のために利用する方もいます。

私たちの利用目的は後者です。

 

ここで、ステへを使ってストリーミングをしても使わずに自分のストリーミングサービスからストリーミングをしても同じじゃないか?という疑問が生まれると思います。

(一部のサービスと端末によっては1アカウントで同時再生が可能になり再生回数が単純に2倍になる効果があるのですが、今回はその説明は省きます)

 

私がステへ利用を促す1番な理由は、他ファンダムの方達に友好的に、NCT127の楽曲を聴いてもらうことが可能という点です。(これがコラボストリーミングパーティーです)

主にカムバック(現在進行形で活動)等をしていないグループとタッグを組んで楽曲のストリーミングパーティーを開くことで、シズニ以外の方達にも楽曲をストリーミングしてもらうことが可能になり、結果的に再生回数増加につながります。

FactCheckの時もNCT127の海外スミンチームがJO1とコラボスミンパーティーを実施していました。そこにもし日本のJO1のファンの方が参加していれば、私達の知らない間にBillboardJP貢献をしてくれていたということになります!

 

😳...はっ!コラボスミンパーティー天才じゃん!

 

その為、日本の大きなファンダムと手をとってコラボスミンパーティー打ちまくりたい!やりたいやりたい!と、なりますが、このストリーミングパーティーは、一定のリスナー数がいないと断られてしまうことがあるために、皆さんの参加を促しているというわけです。

皆さんのご協力もあり、ステへアカウントのフォロワー数が700名を超えて、多くの他ファンダムの方達からも声をかけていただけるようになってきました。

ただ、大きなアカウントは1000人以上の規模が基本です。簡単に言えば相手にしてもらえるようにたくさんのフォロワーが欲しいです🥺という気持ちです。

🙇‍♀️日本のシズニの皆様のご協力、よろしくお願いします🙇‍♀️

⚠️ステへ自体は無料ですが、連携するストリーミングサービスが有料会員のみ(Apple Music/Spotify)の為、無理はしないでください!

すでに有料会員の方や、ストリーミング貢献に興味を持ってくださった方はご協力いただけると幸いです。

 

☝️先にもご説明しましたが、有料会員の再生回数はポイントが大きいです。できればぜひ有料会員になっていただきステへにも参加をお願いします💚(小声)

 

専用プレイリスト

海外のNCT127のスミンチームが毎回楽曲強化のプレイリストを準備してくれます。(Apple Music/Spotify)ストリーミングJPのアカウントからも共有しますので、ぜひご利用ください!個人でも効率よくスミンをすることができます💚

また、専用プレイリストでなくても、自分の好きな曲と合わせたプレイリストを作って聞くのでも問題ありません!その場合は、楽曲の間に2-3曲別の曲を入れることを徹底してください🫡

この場合、もしNCTや KPOPと関係のない曲と同一プレイリストになると、同じような曲を聴いているシズニ以外の方にNCT127の楽曲がストリーミングサービスのAI機能によって勝手に布教されるので、ぜひ活用して欲しいと思っています!

 

☝️NCTが好きな方は専用プレイリスト。NCT127は好きだけど他の曲も聴きたい方は注意点を守って自作プレイリスト。

 

MVと関連動画の再生について

ISRC(国際標準レコーディングコード)の登録を受けていて、それを附番した公式の動画が集計対象になります。米Billboardとは違い、この集計はストリーミングのポイントとは別のものとなります。(米ビルボード同様、関連動画も集計対象です)

 

この部門における現状

NCT127はこの部門はとても強いです。強いですが持続力が全くない(韓国音楽番組のために頑張るという方が多く、カムバ期間が終わった瞬間にガクッと減ります)です。

冒頭から読んで頂ければ持続力の大切さがわかると思いますが、BillboardJPのチャートインは長期的でなければ意味がありません。長期チャートインなら1位なんて取らなくてもいいくらいに私は思います。

FactCheckの時はリリース翌週のHot100でMV部門、第3位になっています。とてもすごいことです👏 ですが、3週目には30後半、4週目は80台と右肩下がりです。現在のNCT127の実績はほぼこのMV再生部門頼みの為、MVと関連動画の再生回数が落ちるとそのままHot100の順位も低下していきます。

 

MV再生のモチベとお願い

ずっと3位でいて欲しいなんて言いませんが、30位くらいを維持して欲しいです。

FactCheckの実績では、30位だったのはリリースから3週目でした。正直、そこまで頑張ってMVを見ていた時期ではないと思います。そのくらいのモチベーションで大丈夫ということです。

ストリーミングJPが沢山呼びかけるからなんか疲れちゃった...と、なるかもしれませんが、見ろ見ろ見ろ!と言うニュアンスというよりも、「あ!投稿気づいてくれましたか?そしたら、これを良い機会に1度でいいのでMV見てみてください。リンクはこちら💁‍♀️」の気持ちでMVを見て欲しいと思っています😖笑

 

再生回数に左右されない

このMVと関連動画の再生は東南アジアのシズニや本国、欧米のシズニではないです。日本のシズニが再生をしないと意味がありません。

逆を言えばYouTube再生回数が上がらないからと言って大きく落胆したり悲しんだりもしないで欲しいと思います。YouTubeに表示されている再生回数は世界の合計です。しかし、BillboardJPで集計される"再生回数"は日本でのもののみです。

 

毎日、朝昼晩歯磨きをしながら再生するだけでNCT127がBillboardJPのチャートに留まる可能性が1回ずつ上がる。そう直結させて考えてもらって問題ありません。

このブログ見てくださるシズニ一人一人が1ヶ月間毎日歯磨きのタイミングにMVを見るだけで、Billboard JPのチャートに及ぼす影響がとても大きいということを伝えたいです。

通勤通学の電車の待ち時間や車内、メイクしている最中やシャワーを浴びている時のBGM、最悪毎日でなくても1日1回でも。構いません。思い出して再生するか。BillboardJPって言ったな...と再生をお願いします。

 

☝️今、日本にいる私達日本のシズニしか貢献できないことを絶対に忘れないで欲しいです。

 

ラジオ放送について

オンエア1回につき、そのラジオ局の聴取可能人数やその番組の平均聴取率を考慮してポイント化しランキングしています。

 

ラジオリクエス

ラジオ放送は番組側がオンエア曲を決めるのが基本ですが、多くのラジオ局や番組でリスナーからのリクエストを受け付けています。

ラジオリクエストというと、何かしらのエピソードが必要なのでは...?や、職人技...?というイメージがあると思いますが、そう言ったものが不要なリクエストもあります!

リクエスト可能なラジオ番組については別途まとめを作成します。

このポイントは、正直そこまで大きな貢献ではないです。ですが、1円もかけずに貢献することが可能です!

 

☝️キー局や都市ラジオ局、聴取率が高いラジオ番組にリクエストを送りましょう!

 

パワープレイ

ラジオ局にパワープレイとして選んでもらうことは、音楽業界で一定の宣伝効果があると国内で認められています。恐らくNCT127は、過去パワープレイになったことはないとは思いますが、ラジオリクエストを送ることでDJや番組、ラジオ局にNCT127の素敵な楽曲を知ってもらい、新曲をリリースした際にパワープレイに選んでもらえるように頑張りましょう!

 

☝️パワープレイに選ばれれば、何もしなくてもラジオポイントをゲットできます😊

 

楽曲ダウンロード / CD購入

ダウンロード

iTunesamazon、mora、mu-mo、レコチョクの販売実績に加えて、全世界契約に基づいて米国Luminateから取得した全ての楽曲を網羅したiTunesデータの販売実績から類推した売上を加えた形で構成されています。(後者の類推データはアメリカで集計されたものであるため、前々週の金曜日から前週木曜日までの集計)

 

☝️Hot100楽曲単位で集計され、Hot Albums全曲一括ダウンロードの回数に限定され、アルバム収録曲の単曲ダウンロードはアルバムチャートに反映されません。(⚠️米Billboardとは異なる)

 

CD購入

SoundScan Japan調べのものをパッケージ合算して集計されています。

⚠️韓国サイト(ktown4u/Qoo10など)を経由した購入は含まれません!mu-moやタワレコからの購入は集計対象です。

⚠️Hot100はシングルの集計のみが計上されます

 

Billboard JPとは全く無関係ですが、オリコンデイリーアルバムランキングには一度もランクインせず、週間アルバムランキングに突然ランクインしていました...。???デイリーの意味?!

 

Billboard JP Album Salesランキングでは11月になってからランクインしているので、おそらく日本流通盤のみ集計されたのかなと思っています。

補足としてオリコンは、10月から地味にランクインしているのでタワレコ等で発売していた輸入盤も合算されていると思います)

 

このようにBillboard JP Hot100ではこの部分を補うのはおおよそ不可能と判断しています。

なにか狙えるとしたらHotAlbumsやAlbum Salesです。

 

⚠️シングルのリリースがあった場合この限りではないです!!優先順位もかなり高くなるのでそのことは忘れないでください!

(現にドリムはHot100においてイリチルよりいい成績を残していませんでしたが、BFEでHot100第3位(2週連続チャートイン)になっています。)

 

最後に

とても長くなってしまいました。ここまで読んでいただき、本当にありがとうございます。

 

長々とBillboard JPについて語ってきましたが、結局何が言いたかったかというと、「Billboard JPの記録は、日本にいるシズニが作れる記録」という点です。

 

そして、ハントチャートが集計する初動も、韓国音楽番組での1位も、米Billboard Hot200も世界中のシズニが力を合わせて記録を作りますが、BillboardJPも世界中のシズニと力を合わせて作る記録です。

 

...さっきまでと言ってたことが違くない?と、思われるかもしれませんが、世界のシズニの助けも知らぬ間に借りています。

SpotifyApple Musicのトレンドプレイリストなどに楽曲が追加されることで、日本のユーザーが意図せずにNCT127の楽曲に触れる機会が増えます。

その機会 + 日本シズニの力でBillboardJP長期チャートインを実現させます

 

FactCheck活動期、特に準備もせずにリアルタイムで声掛けをして2週チャートインできました。

次回は事前に準備をして、1ヶ月連続チャートインを目指しましょう!!!

 

ご協力をよろしくお願いします!